明治大学の創設者 — 矢代操 gallery 2022.09.232021.12.05 目次 矢代操ギャラリー 矢代操 鯖江藩士の家に生まれた矢代は、明治新政府が各藩から優秀な人材を集めて育成する「貢進生制度」に選抜され、鯖江藩から唯一の貢進生として大学南校(現在の東京大学)で学んだ。その後、司法省明法寮(後の司法省法学校)でフランス法学を修め、法律私塾の経営や教育などに尽力。そして1881(明治14)年、明法寮で共に学んだ岸本辰雄(鳥取藩出身)、宮城浩蔵(天童藩出身)と、後の明治大学となる「明治法律学校」を創立した。 ギャラリー 銅像は鯖江市まなべの館にあります。
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