kagoya の vps で画像保存のできるカード型データベースを運用していますが、使用量が 660 円/月かかります。スペックの割にはそれほど安くはありません。
それにドメイン名が必要なのでその費用もかかります。
昨年、ムームードメインで 71 円くらいで取得したドメイン名を使ってましたが、2年目からは 4,000 円を超える費用がかかります。
目をむくほど高くはないのですが、kagoya の vps と合わせると年間 12,000 円ほどかかります。
そこで、自宅で遊んでいる古いノートブックに ubuntu 18.04 をインストールして django を設定してそれを外部からアクセスできないかと考えました。
現在のところ、まだできていないのですが、よく考えてみると自宅サーバーの場合、ノートブックの電源を常にオンにしておく必要があり、その電気代は 500 円/月ほどかかるようです。
電気代のことを考えたら kagoya を続けた方が遥かにコスパがいいという結論に達しました。
ドメイン名は、また安いものを新規に購入すればいいだけの話です。
django の引っ越し
kagoya の vps に設定してある django をローカルに持ってきて動かします。
本当に金がなくなったら、ローカルでだけカード型データベースを動かすためです。
でも年間 8,000 円が払えないなんてことにはならないと思いますが。
とてもややこしいので書きなぐります。
python3 がデフォルトに設定されているという前提です。
/etc/systemd/system/testdjango.socket /etc/systemd/system/testdjango.service