Audi S5 に乗ってますが、オイルは交換しなくても良いと言われて全く交換してきませんでした。
こうするとオイルはだんだんと減ってくるのですが、少なくなったら足せばいいと言われてその通りにしてきました。
でも、多くのユーザーはやはりオイル交換をしているようです。
あまりお金がないので、4年ほど前に型落ちの中古の S5 を買ったのですが、買った時は走行距離はたったの 6,900Km だったものが、この4年を経て 110,000 Km を超えました。
大人しく乗ってきたので 110,000 Km を超えてもそれほどの不具合はありません。
しかし、オイルが減るのが早くなってきたような気がします。
もう少し乗っていたいので、ちょっと勉強してみます。手遅れかもしれませんが。
オイルの粘度
低温時と高温時の粘度を以下のように表現するようです。

Audi の純正品は

でも、ネット情報では「オイルが食い気味なので高温での粘度を上げて、0W-40 にした」との記事。
なるほど、高温での粘度を上げればオイルの減りが少なくなるらしいです。
ベースオイルの種類と規格
エンジンオイルはベースとなるオイルに各オイルメーカーが添加剤を追加してできているようです。

Audi では、「全合成油」と表示されていました。
規格については「性能レベル: 504 00/507 00」と書いてありますが、これが何を意味するのかは現段階ではわかりません。
タイヤ館でオイルとオイルフィルター交換
2022年3月31日、タイヤ館でオイルとオイルフィルターを交換しました。
オイルフィルターは純正のものを取り寄せてもらい、オイルは「DUAL SUPPORT 0-WIDE SN」というオイルを 7 L 使用しました。

オイルフィルターは 4,800 円、オイルは 8,470 円、合計で 13,270 円でした。
昨年10月にディーラーでの車検の時にオイルとオイルフィルター交換していますが、その時は 44,033 円でした。
今後は 5,000Km ごとにオイルは交換しようと思ってます。