「カモメのススメ」というサイトを参考させて頂きました。
プロジェクの作成と基本的な設定
プロジェクトを作成します。
「imgdb」というデータベースを作成して、.env を編集します。
.envmigration ファイルを作成します。
migration ファイルを編集します。
database/migrations/******_create_images_tablemigration。
データベースとテーブルの項目を確認します。
model の作成と編集
app/Models/Image.phpcontroller の作成と編集
app/Http/Controllers/ImageController.phpview ファイルの作成
「resources/views」の中に item というディレクトリを作成し、その中に 2 つのファイルを新規作成します。
resources/views/item/index.blade.php resources/views/item/create.blade.phprouting
routes/web.php画像保存ディレクトリへのシンボリックリンクを作成
laravel では、画像は public フォルダから見える場所に置くというルールがあるようで、通常はシンボリックリンクを作成する習わしになっているようです。
起動と画像の保存
起動。
「127.0.0.1:8000/create」にアクセス。

参照ボタンで画像を選択してアップロードします。
画像を閲覧
「127.0.0.1:8000」にアクセスするとアップロードした画像が一覧できます。

問題点
画像のファイリング方法は django と違って、一括して保存されます。

django みたいに「年/月/日」のディレクトリが作成されて、その中に保存された方がいいような気がします。
………..
ImageController.php の保存先を以下のように変更すれば django と同じような構造で保存できます。
app/Http/Controllers/ImageController.phpこうすると以下のような構造になります。
もちろん、データベースの内容もきちんとパスが記録されています。