以前から考えていたことですが、いずれ年金事務所で退職後の年金額を確認したいと思っていました。
そして今日、ようやく確認することができました。
前もって予約が必要で、もちろん身分証明書の提示が必要になります。
日本年金機構にログインして時々確認していたのですが、よくわからない部分もあったので、本日年金事務所の職員に直に聞いて納得することができました。
日本年金機構で受給額を試算
日本年金機構にログインして受給額を試算してみると、以下のようになりました。

いやー、もっと受給されると思っていました。
月々 213,848 円では十分とは言えません。
私より前の世代はもっと受給されていると聞いていたので期待していたのですが、思ったより少ないと感じます。
年金事務所の試算
私(勤務医40年)の年金受給額は、2,656,080 円だそうです。月額にすると、221,340 円で年金機構の試算より 8,000 円ほど多い。

ちなみに、私がこれまで支払ってきた保険料納付総額(総合計)は、22,186,764円でした。
そして、現在の年間の保険料合計は 713,700 円なので、あと1年半だとすると 1,070,550 円を更に徴収されるので、総額は 23,257,314 円になります。
これまで、6年間に受給された年金は合計 8,677,545 円でした。
納付額から受給額を引くと、23,257,314 – 8,677,545 = 14,579,769 円になります。
妻の年金は、

よって、夫婦での年金支給額は、月額 284,690 円です。
残りの 14,579,769 ÷ 284,690 = 51.2 月、という計算になるので、74くらいまで生きていれば納付した分を受給できたことになります。
共済部分を忘れてました。国家公務員・私学共済を含めると、月額は 286,277 円ということになります。