ubuntu 22.04 をインストール
ubuntu 22.04 をインストールしました。
他のOSはよくわかりません。
ssh ポート番号変更
ポート番号はデフォルトでは 22 ですがそれを変更します。
/etc/ssh/sshd_config
Port 11123
sshd 再起動。
sudo systemctl restart sshd
確認。
sudo systemctl status sshd
ssh キーを取得してローカルに置いておけば、パスワードを入力することなく ssh ログインすることができます。
ssh -p 11123 -i ~/.ssh/xserver/key.pem root@162.54.25.14
パーミッションが問題になる場合は、~/.ssh/xserver を 0700に、~/.ssh/xserver/key.pem を 0600 にします。
ユーザーを追加して sudo 権限を与える
sudo adduser user_name
sudo gpasswd -a user_name sudo
一般ユーザーになる。
su - user_name
成功すれば、「/home/user_name」というディレクトリが作成されます。
django の自作アプリをアップロード
scp -r -P 11123 -i ~/.ssh/xserver/key.pem ~/testdjango root@162.54.25.14:/home/user_name
その後の設定
その後の設定も一筋縄では行きませんが、自分の記事を参考にしながら何とか動くまでにはなりました。
結論
xserver からのメールで月額 470 円で vps が使えるキャンペーン中との内容に、「おお安い!」と思って1ヶ月分だけ契約していろいろ設定してみました。
現在は kagoya で月額 660 円で同じようなスペックでカード型データベースを動かしています。
やや遅いかなとは思うものの、ほぼ満足できている内容です。
xserver にすればかなり速くなるのではないかと思ってやってみたのですが、速度はほとんど同じでした。
xserver の 470 円はかなりお得ですが、本来は月額 830 円 です。
契約するとすれば、多分 470 円で 1 年契約することになると思います。
そして1年後には設定が面倒なのでそのまま830円で延長するのでしょう。
kagoya の素晴らしいところは、1 日 24 円で月額の上限が 660 円という点です。
これであれば、気が変わったらいつでも途中解約できます。
こんな契約形態は他にはないんじゃないでしょうか?
xserver の vps と契約してまだ 2 日ですが、多分 kagoya から移るのはやめると思います。