docker はやっぱり難しいですね。
docker は諦めます。
docker 上に ubuntu 18.04 を設定していろいろやれば、mysql やら java やら flask も設定できます。
しかし、イメージの大きさが 1.4 GB にもなってしまい大きすぎる感じがします。
それほどまでしても、結局 docker をオフラインの linux mnt 19.1 に持っていくにはやはりそれなりの面倒な手続きが必要です。
それぐらいなら、linux mint にオフラインでいろいろインストールすればいいのです。
シェルスクリプトで自動インストール
pip3-python、python-flask、pymysql を自動でインストールするシェルスクリプトを作成します。
必要なファイルを apt-get install で集めておいて、以下のようなシェルスクリプトで自動的にインストールします。
以前書いたものと若干違っているような気がしますが、これで動きます。
これは「linut mint 19.1」用です。
python のデフォルト変更
python の確認。
update-alternatives に python 3と python 3.6 を登録。
「2」を選択すると python 3.6 がデフォルトになります。
以前からこの方法でやってますが、自動的に設定するシェルスクリプトを作るともっと便利かもしれません。
確認用の hello.py を作成して実行
本当に flask が動くのかを確認します。
実行。
アドレスバーに「http://0.0.0.0:8000/
」
java のバージョンも alternative で設定
python のバージョンと同じく、java のバージョンも alternative で変更できるようです。
例えば、「jdk1.8.0._231」を手に入れて、以下のようにして移動してします。
linux mint 19.1 にはデフォルトで open jdk 11 が入っているので、java 8 を登録します。
例によって以下のようにしてデフォルトのバージョンを選択します。
python と java 設定を半自動化する
以下のようなシェルスクリプトを作成すれば、python と java の設定を半自動化できます。