明かり

災害時、夜の明かりもとても大切です。

3.11の後の計画停電では、明かりがなくてトイレにもいけないので、ベッドに横たわってただじっと壁を見つめて時間がすぎるのを待っていました。

懐中電灯程度はありましたが、それを点けてもできることはほとんどなく、どうしようもありませんでした。

懐中電灯とペットボトルを使ってランタンを作成する

警視庁が懐中電灯とペットボトルを利用した簡易ランタンの作り方を提案していて、多くのサイトでこの画像が採用されています。

なるほど、いいアイデアかもしれません。

でも何だか不安定で倒れそうです。

Panasonic のデカランタン

いろいろ調べてみて、Panasonic のデカランタンという商品がいいのではないかと思います。

特長はなんといってもその明るさです。

明るさは4段階に設定できるようです。

最も明るい設定で8時間使用でき、最も暗い設定では1500時間使用可能とのこと。

一番明るい設定では、以下のような感じらしいです。

明るさが少し強調されているかもしれませんが、災害時には十分ではないでしょうか。

さっそく購入しようと思いましたが、まだ発売されていません。
2022年4月下旬に発売されるようです。

電池は、単1電池が3本必要です。

Panasonic のBQ-CC87

スマホ充電用に購入した BQ-CC87 もアタッチメントをつけると灯りとして使えます。

ネットでの評判はよくありませんが、十分使用に耐える明るさだと思います。