lapis の閲覧プログラムは数年前に作成したものですが、最近ちょっとしたエラーが出たので、それを解決するついでに php プログラムそのものを見直すことにしました。
その際に、やはり class を作成しコンストラクタを作るのですが、慣れないとちょっと難しく、やっと少し理解できたので記録しておきます。
<?php
class dataKarte {
private $koumokuNoArr ;
public function __construct()
{
$this -> koumokuNoArr = array();
}
public function setVar()
{
$this -> koumokuNoArr = array('aa','bb');
}
public function createSheet()
{
var_dump( $this->koumokuNoArr ) ;
}
}
//-----------------------------------
$dataK = new dataKarte() ;
$dataK -> setVar() ;
$dataK -> createSheet() ;
インスタンスを作成すると自動的にコンストラクタが呼ばれるようで、この場合は多分 $koumokuNoArr が初期化されます。
そうして、インスタンスのあるメソッドで配列を設定し、別のメソッドからその配列にアクセスします。簡単なようで少し混乱しました。