画材として – ヒロシのぼっちキャンプ

ヒロシのぼっちキャンプは毎週録画しています。
自分ではキャンプしないのですが、ヒロシのぼっちキャンプを見ているだけで癒やされます。

ヒロシのぼっちキャンプは、もちろんテレビスタッフが同行しておりその人たちが撮影しているのですが、彼らプロの絵的センスはやはり素晴らしいものがあります。例えば、以下のような画像。

小さな竹林の中にキャンプを張って、こちらは少し暗く、向こうは日があたって明るい。
視線を低くして手前の落ち葉を見せ、左側にある木、ヒロシとその向こうに太陽を浴びて明るい部分、すべてが整ってとても美しい。さすがはプロ。

最終的にはこのような雰囲気の絵が描けたらと思います。

竹の葉

濃淡で遠近感を表すのはよく見られると思いますが、簡単ではないと思います。
何十年ぶりかで絵の具を触った程度の人間には無理と思いますが、以下のような絵が描けないかなと。

この写真のごく一部を切り取って練習してみようかと思います。

ついでに夕焼け

昨日、自宅の窓から見えた夕焼けが割ときれいでした。

太陽はこの方向の90度ほど右側に沈みつつあります。

日没の空って、こんな感じなんですね。
全部赤いわけじゃない。

tamasan のおかげで空やら雲を見るようになりました。