自宅の NAS を中心として 3 台のコンピュータのドキュメントを Synology Drive で同期していますが、Drive をリセットしたりすると conflict ファイルやディレクトリが発生します。
それらのディレクトリはジャマなので一括して削除します。
以下の例では conflict という文字列をディレクトリ名に含むものを一括して削除します。
find -name "*conflict*" -type d | xargs rm -rf
ファイルを削除するときには
find -name "*conflict*.*" -type f | xargs rm -rf
以前はダブルクォーテーションマークは要らなかったような気がするのですが、付けないと以下のようなエラーが出るようになりました。
find: possible unquoted pattern after predicate