最終的にはケーナケースを作りたいのですが、それはかなり難しい作業だと思われるので、まずはケーナケースの蓋の部分と同じような構造である額縁を作ろうと考えました。
裏から見ると
構造的にはとても単純でトリマーを使って段欠き加工をした板を 45 度にカットして木工用ボンドで接合すればいいと思います。
ホームセンターで厚さ 15 mm 幅 30 mm のパイン材を買ってきました。1,820 mm で数百円です。
A4 サイズの場合は以下のようなサイズになります。
A4サイズのアクリル板(297mm x 210mm、厚さ 2 mm)と MDF 板を購入します。
後は、MDF 板を固定する留具・トンボ(裏板留め)と壁に吊るすための金具・吊り金具(吊りカン)が必要です。
以下のような段欠き加工をします。
サイズは、広さ 5 mm 深さ 8 mm です。
ローラーの付いたトリマーガイドを使って段欠き加工します。
丸鋸を持っていないのでノコギリで切りますが、正確に 45 度にカットするのはかなり難しい作業です。
でも、現在持っている直角クランプは 45 度のノコギリガイド機能もあるようなのでそれを利用します。
カットした後はサンドペーパーで切断面を微調整します。
木工用ボンドを塗ってベルトクランプで接着します。
問題は 45 度の接着状態です。隙間ができないようにするのは相当大変だと思います。
普通はなかなかピッタリとは合わないと思います。
でも、youtube に素晴らしい動画がありました。できるかどうかは別にして、発想が素晴らしいと思います。
直角クランプでは遊びが大きすぎてノコギリガイドに全くならずガイドなしに切ってみましたが、そうすると 45 度には絶対切れません。
よく見ると接合面がスカスカです。フリーハンドでは素人では無理です。
裏は、
A4版とは 5 mm も差があり、余裕がありすぎです。これは 2 mm 以下に抑えたい。
アクリル板や止め金具もやや高いものを買ってしまいましたが、特に最初のうちは中国製の安いもので良かったと後悔しています。
こんなものを作るのに 1,500 円ほどかかってしまいました。
ワックスはなるべく安くと考えて、アンティークワックスというのを購入しましたが、
塗ってみると、まるで廃材のような色合いでガッカリしました。しかし、妻はとてもいい感じなので私の感覚がおかしいのではないかとのこと。
まだ、たくさん余っているので当分はこれを使うしかないと思います。
45 度に切るにはノコギリガイドが必要かとも思いましたが、ネット販売されているプラスチック製ではやはり不十分だと思います。
youtube でいくつかいい動画があったので、今度作ってみたいと思います。
まずは、直角面を作成してその面にマグネットテープを貼って切る方法です。
さらに、サンドペーパーで精密にすることもできるようです。
こちらはカンナでも良いようです。
こういうものを作るとかなり正確に 45 度に切断できると思います。今度挑戦してみよう。