FreeCAD

(2026-02-01)

厳寒の日々が続いています。電気代とガス代を気にしているので昨年より少し寒い思いをしています。

先日、患者さんの一人から、内窓を作ると暖房費がかなり節減できると聞いたのでちょっと調べてみました。

住宅メーカーに依頼するととんでもない金額を請求されるはずです。 まさか内窓を DIY できるとは考えませんでしたが、YouTube には専用のキットを利用したりして割と簡単に内窓を作っている人がいます。

動画を見ると、これなら私にもできそうだと思いやってみようと思いました。

でも一応設計図を書こうと思い、chatGPT に相談したところ FreeCAD がいいというのでダウンロード・インストールしてみました。
ところが、この FreeCAD というアプリは恐ろしくわかりにくいものでした。記録しておきたいと思います。

シンプルな板を作ってみる

まずは慣れるために、簡単な板を作ってみます。

起動すると以下のような画面になるので、「パラメトリックパーツを選択」。

そうすると以下のような画面になるので、labelからモデルの名前を付けます。

次に、「タスク」からスケッチを作成。

そうすると、3次元の面を選択する画面が表示されます。適当に選択します。

以下のような座標軸が表示されます。

メニューバーの長方形を選択して、適当な長方形を作成します。サイズは後で変更します。

正確なサイズを決定します。

ここがわかりにくいところです。

chatGPT と文字だけのやり取りではとても非効率で時間がかかりました。

上の画面で、ある線を選択すると、「フィルター」の「1.直線」などの背景色が変わります。

そのアクティブになった直線を右クリックすると、いろいろなオプションの中に「寸法拘束」という項目があるので、それをクリックすると寸法の入力画面が表示されます。

今までは、いわば断面を作成してきました。
これに長さを与えます。

「タスク」から「パッド」を選択して、数値を入れると3次元的になります。

モデルを回転させると3次元であることが確認できます。
回転させるためには、スクロールホイールを押したまま右クリックです。

コピーなど

モデルはそのままコピペができます。

ただし、位置を変更するのは割と大変です。

モデルを選択して、右クリックから「変換」を選択すると以下のような画面が表示されるので移動できます。

スケールアウトしたら「V → f」で全体が表示できます。

寸法を測るには「ツール」→「measure」を選択してから点を選択します。

出来上がった設計図

出来上がったものは以下のような感じです。

こんなにシンプルなものを設計図にする必要はないかもしれませんが、少し複雑になると入るかどうか不安になるものです。

例えば、引違いの戸を DIY する場合には実際にきちんと入るかどうかをこのアプリで確認できるのではないかと思っています。