正月前後から、laravel で家計簿アプリを作成したり、それによって電気代に対してあまりにも無頓着だったことに気づいて照明を白熱球から LED に変更したりと、 いろいろと忙しくてケーナの練習がおろそかになっていました。
ケーナのひとり発表会を久し振りにしようと思い立って録音してみたのですが、どうも音がよくありません。
もちろんテクニックが低いせいもあるのですが、音がのっぺりとしています。
昨日のケーナ教室の講義内容はケーナのビブラートだったので、おおこれだと思いました。私の音はビブラートがなくてとてものっぺりしているのです。
これは主に息の量を調整することによってビブラートをかけます。
具体的には、「あーあ、やっちまった」の「あーあ」を声を出さずにケーナを吹きながら続けるのです。
「あーあーあーあーあーあーあ」
コツをつかむために最初は少し大げさにします。
長岡先生が言うにはイメージとしてはサインカーブ。
でも、息の強さの方がわかりやすいかもしれません。
これを繰り返します。やってみるととても難しい。
これは、声帯を素早く開いて少し閉じてを繰り返すものです。
先生の話では例えて言うと、「我々は宇宙人だーぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ」の細かく震える感じ。
声帯のイメージとしてはこんな感じでしょうか?
速いものとゆっくりのものがあって、ゆっくりなのはオットセイの声。速いものは寒さにガタガタ震える感じ。
ジョーン・バエズの歌が参考とのことです。
ジョーン・バエズと聞いて 50 年前を思い出しました。なんと懐かしい。それほどのファンではなかったのですが、独特の歌い方は 50 年経った今でも憶えています。
youtube からダウンロードして切り取りました。
確かに声が細かく震えています。50 年前の学生時代に何度も聞いたのですが、とてもユニークな歌い方をしていると感じました。
これがビブラートの一つの参考になるとのこと。でも実際にやってみるととても難しいと感じます。
むせび泣く感じで演奏すれば良いのですが、まだ普通に吹けない状態でむせび泣くように吹くとおかしなことになります。