セミリタイアして半年金生活になると、経済的にはかなり気を使うようになります。
最近、chatGPT の助けを借りて家計簿アプリを作りました。それを見て愕然としました。
今年の 1 月の電気・ガス・水道の合計が 10 万円を超えてます。
特に電気料金がその半分近くの 46,000 円です。これはまずい。
よく見ると、今年は猛暑のせいか夏でもかなり高いです。今年は水風呂に繰り返し入って体温を下げる努力をかなりしたのですが。
そこで明細をダウンロードしてみました。
どういう仕組みになっているのか最初はさっぱりわかりませんでした。
でも、おそらくはそれぞれの段階における料金率と使用量を掛けて足していって、「燃料費等調整額」を引いて「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を足すのでしょう。
それにしても、なぜ 1036 も使ったんでしょう?
私は冬はエアコンをほとんど使わないので、電気使用量の犯人はこの 3 つです。
パネルヒーターは corona の DHS-1519。
冬の夜は寒いので一晩中つけっぱなしです。
設定温度は 20 ℃。
ホットカーペットは panasonic の DC-1NK。これは 1 畳用の小さなものです。
スチーム式加湿器は象印の EE-RR35。ハイブリッドではカビだらけになると言うので買い替えたものです。
chatGPT の意見ではこのスチーム式加湿器が最も怪しいとのことでした。
断言はできませんが、室温設定を 18 ℃くらいにして加湿器は 1 時間ほどでオフにして経過を見たいと思います。